京の七夕

京の七夕

七夕関連情報願いごと応募

七夕とは

天の川を隔てた彦星と織姫が一年に一度、7月7日の夕べに出会うという「七夕の伝説」。中国では織姫星にあやかり、裁縫や書などの上達を星に願う「乞巧奠(きっこうてん)」が行われていました。日本には奈良時代に伝わり、機を織り租霊に捧げる「棚機(たなばた)」というお盆の行事と融合したものが、日本における「七夕の起源」と言われています。
京都の冷泉(れいぜい)家では、現在でも旧暦の七夕の時期に合わせて「乞巧奠(きっこうてん)」が行われます。
七夕のおはなし「乞巧奠(きっこうてん)」はこちら

京の七夕とは

“一年に一度、願いごとをする”という古くから伝わる七夕の節句の意義や云われを見つめ直し、その伝統を引き継ぎつつ、伝統産業や和装の振興など京都ならではの現代版・七夕まつりとして、京都各地でそれぞれ特色のある「京の七夕」を開催します。
本サイトでは、京都府内の七夕イベントや七夕関連商品情報を紹介いたします。また、七夕にちなんだ「願いごと」を募集し、お寄せいただいた願いごとは、9月24日(日)の清水寺でのお焚き上げによって天に届けます。

閉じる