総本家駿河屋善右衛門は創業1461年、室町年間に初代岡本善右衛門が京都伏見船戸の庄(現在の伏見区)で饅頭処を開業したのがその始まりです。その後初代紀州藩主の徳川頼宜公に召し連れられ和歌山に拠点を移しました。看板商品の『煉羊羹』は五代目が製法を考案、六代目が完成させたと伝えられ、今もなお当時の製法を連綿と引き継がれております。天の川は伝統の羊羹と寒天の2層仕立てで冷たくひやしても美味しくお召し上がりいただけます。
7月1日~7月7日(ネットは6月18日~8月下旬)
伏見本舗 9時~18時(水曜日定休)
総本家駿河屋善右衛門伏見本舗
京都市伏見区京町3丁目190
税込951円(本体価格880円)
京阪電車『伏見桃山駅』、近鉄電車『桃山御陵前駅』より徒歩3分
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